なぜ私は株で負けるのか

私が株式投資を始めてから約1年半の累計成績が以下になる。

トータルで約18万のマイナス
実際は米国株の為替差損も含むため損失はもう少し増える
この金額が大きいか小さいかは人によって当然違うだろうが、負けているという事実は誰が見ても同じ
この事実を元に、なぜ自分が株で負けているのかを一度考えてみることにした。

簡単に自己紹介
30歳の普通の会社員
運用資産は300万程度
株を始めたのは2023年の8月、今年で2年目になる
それまでは株や投資のことなんて1ミリも知らず、経済についても全く分からず
会社で強制加入の確定拠出年金も、保険会社の説明員のオススメをそのまま設定するレベルで知識も関心も無い状態だった
翌年から新NISAが始まるというタイミングで、家族から資産形成について考えるように勧められたのをきっかけに個別株や経済についても興味が湧き勉強を始めるようになった

上の画像では私が株を始めてから今までの実現損益画像をSBI証券からそのまま持ってきた。
以下は、年毎に分類したグラフになる。

グラフの通り、損益の大部分は2024年・2025年となっている。
2024年を見ると、国内の現物では大きく勝っている
一方でそれを打ち消すレベルで信用取引・米国株式で大きく負けている
これは2025年も同じ傾向で、もうすぐ2ヶ月が経とうとしているが信用取引で大きく負けている

この原因は何なのか?それぞれ詳細を見ていく

2024年

以下グラフは国内/現物、国内/信用、米国株のそれぞれの取引ごとの損益と銘柄をまとめたものである。

2024年の国内現物取引は15件の取引を行っている。少数の銘柄で大きく勝っているのが分かる。
3399 丸千代山岡家で2回・8473 SBIHDで1回大きく勝ち、この利益が2024年の殆どを占めている。
ただ、それ以外も決して悪いわけではない。少額ながらもコツコツと勝っている

2024年から信用取引を始めた。(売買で縦軸が異なる点は注意)
買いの方は8473 SBIHDで大きく負け、また大きく勝っている
これは8月の例の暴落
こういった暴落は定期的にあり、いずれ元に戻ると事前に分かっていてもまさか翌日に戻すとは完全に想定外だった。
信用で買っていたこともあり、この暴落はもう少し続くだろうと考え一旦損切りしたが完全に失敗だった。
翌日の株価が戻った日にSBI HDを買い戻して12月頃に利確した。

売りの方はトータルではトントンだが負けている銘柄数が目立つ。
信用売りを覚えて自分がプロにでもなったかのように錯覚していた時期だった。ふざけているのか

問題の米国株、そうNVIDIA
買付と売却のタイミングが以下の通り

完全なる高値掴みで自分の才能の無さに絶望したことを覚えている
SNSでは一生一緒にNVIDIAなんてふざけたワードが流行っていたり、今思えば完全に靴磨きの少年だったのだ私は
SNSでこの高値掴みを煽るツイートを見たときは殺意がわいたと同時に悔しくて悔しくて死にそうだった

また、当時の運用資産の半分以上をNVIDAに入れていたのも問題だった。
もう少し少額であればいずれ値が戻るのを待つ選択肢もあったが、日々大きく減り続ける資産に耐え切れなかった。
また、購入時から円高に動いていたこともあって円ベースではより損失が広がる結果となった。

2025年

今年に入ってから利確したのは2銘柄のみ
4755 楽天は昨年の株主優待発表時に買ったもの
持っている理由が無くなったため売却

今年に入ってからの信用取引
話題の三菱商事
昨年末に2,617円で1000株信用買い。2/21(金)に損切

問題点が3つ
・購入理由があいまい
 長く下落を続けていた株価は割安になりSNSでもオススメ銘柄として上がるようになり、他人が勧めているものをそのまま買ってしまった。
・購入数
 1000株、約260万分を購入していたこと。信用買いとはいえ運用資産に近い額を1銘柄に突っ込んでいた。NVIDAの時の失敗をまるで理解していない。
・トレンドや信用倍率を見ていなかった
 明確な下落トレンドであり、上昇トレンドに転換するのを待っても遅くなかったはずであった。にも拘わらずそれを認識していなかった。また信用倍率が非常に高くなっていたことも見ていなかった。問題と認識していなかった。

ちなみに2/23の情報によるとバフェット氏が日本の商社株を今後も買いますらしい。
週明けは上がるのだろうか?非常にタイミングが悪いことこの上ない
結局誰のせいにしても何も始まらない。自身の購入判断が誤っていただけ

ちなみに現在の信用建玉が以下

非常にタイミングが悪いことこの上ない
三菱商事損切と同時にショートをしていた。
三菱商事で損したお金は三菱商事で取り戻したいという極めて感情的な想いと、
バフェットは既に商社株を売却しており、それが明らかになったらより下落するのではないだろうか?という理由
火曜日はやはり上がるのだろうか。非常に怖い

8411 みずほはずっと気になっていた金融株として購入
日経全体が下げているため、含み損となっているがそこまで心配はしていない。

7013 IHIは1万にタッチしそうなところで購入
日米首脳会談が控えた週であり、防衛関連銘柄として期待して購入
結局会談で株価は動かず。
先週に買値まで戻ったタイミングがあり、そこで撤退するつもりで逆指し値を設定したつもりがうまくできておらず、結局含み損のまま
逆指し値の失敗についてはまた後日別記事にする

最後に、購入から売却(または新規売りから返済買い)までの期間と損益をプロットした図が以下
(縦軸・横軸が異なる点注意)

現物では50日以内、信用では20日以内の取引が中心を占めている(ここもあまり意識していなかった)
信用買いは50日・25万の三菱商事が目立つ。損切りのタイミングを完全に誤った。
信用売りを見ると殆どが損失であることがわかる。恐らく自分にショートの才能は無い。今のままでは辞めた方がいい

2023年8月に株式投資を始めてから約1年半の取引の振り返りを行い、なぜ私が株で負けているのかを考えた。
①運用資産に対して一つの銘柄の割合が大きすぎる
②購入判断がおかしい
 ・下落トレンドを見極めていない
 ・信用倍率等の数値を見ていない
 ・他人のオススメをそのまま採用している
③他人(トランプ氏やバフェット氏)を完全に当てにした投資は危険なので改める
④損切りのタイミングが遅い・そもそも損切りラインを考えていない
⑤ショートのやり方が恐らくおかしい(今の考え方のままでは勝てないので封印する)

正直、こんなブログ書くつもり無かったが、昨年8月と年初の損失が悔しくて悔しくて頭が沸騰しそうになっていたので一度冷静になってみるべきだと考えまとめた。

今後も取引の内容や理由を都度書いていきたい

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